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ハッピー腸活ライフ

「オリゴワン®」開発物語 オリゴワンがこの世に誕生するまでの努力の物語をパッケージの変遷と共にご紹介します。

オリゴワン®飲料特設サイト 
オリゴ先生のお話

第1話:最近よく耳にする「オリゴ糖」って?

みなさん、こんにちは!
わたしはNR・サプリメントアドバイザーの資格を持つ、腸活大好きオリゴ先生こと西村です。

第1回目は、おなかのパートナー「オリゴ糖」に関するお話です。

腸が健康だと、お通じで不要なものが出ていくだけでなく、美肌効果美髪効果、免疫力を高めて病気を遠ざけたりと、美容にも健康にもいいことばかりですよね!
それに、幸せホルモンと呼ばれる物質やビタミンをつくってくれるのも腸なんですよ。
ご存じでしたか??

その腸自身の健康を守るために一役買っているのが、最近よく耳にする「オリゴ糖」なんです。

「糖」とつくと、甘くて美味しいけれど、なんだか身体にとっては悪いもの・・・
なんてイメージを持ちますよね?砂糖の仲間ではありますが、砂糖とは少し違った働きで腸内環境に良い影響をもたらせてくれる糖なんですよ。

腸内には皆さんも良く知っている「ビフィズス菌」などの善玉菌がいます。善玉菌の割合が多いと腸内環境は良好に保たれますが、加齢や運動不足などによって善玉菌の割合は減っていってしまうんです。
オリゴ糖はこのビフィズス菌などのエサとなって善玉菌を増やしてくれる働きがある縁の下の力持ちなんです!
下の円グラフをみてください。
オリゴ糖を摂取すると腸内のビフィズス菌が確実に増え、オリゴ糖の摂取をやめると腸内のビフィズス菌は1週間で元の数値に戻ってしまいます。

運動と同じでオリゴ糖は毎日継続して摂取することが大事ですよ!

ではどんな食品に含まれるかというと、きなこ・バナナ・たまねぎなどが代表的な食材です。

オリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌と一緒に摂るのがおすすめですので、わたしは毎朝ヨーグルトにバナナやきなこをプラスして食べています。調理は不要で簡単なので、まずは1週間続けてみてくださいね!

ちなみにオリゴ糖は一般的な砂糖と違って、小腸で糖として消化・吸収されにくいため、エネルギーとして吸収されにくく、血糖値があがりにくいこともわかっています。

オリゴ糖名 エネルギー
乳果オリゴ糖 2kcal/g
フラクトオリゴ糖 2kcal/g
ガラクトオリゴ糖 2kcal/g
ラクチュロース 2kcal/g
砂糖 4kcal/g

カロリーやダイエットを気にされている方も安心して摂取ができそうですね♪もちろん摂りすぎは注意ですよ!

いかがでしたか?
このように皆さんに役立つ情報を全15回シリーズで連載していきます。
次回はハーバーの新商品「オリゴワン®飲料」にも配合されている「乳果オリゴ糖」をご紹介していきます。お楽しみに!

■オリゴ先生プロフィール

ハーバー研究所 取締役 研究開発部担当

西村 良徳

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