HABA note- 心地よい暮らし

2021.3.26 メイクアップ
マスクたるみ(メイク編)

マスクたるみ(トレーニング編)に続き、脱老け顔のマスクメイクを紹介します!
マスク着用時は目元で好印象に見せるのがカギ。女性らしく上品なパール入りのアイシャドーをまぶたにのせて、明るい表情を引き出しましょう。眉の存在感をはっきりさせて、アイブロウコートで崩れを防ぐのもおすすめです。
01.アイメイクは明るい色味で
アイシャドーはパール入りで明るめの色を選びましょう。
「グラデーションアイカラー」は鮮やかな発色でくすみをオフするアイカラー。美容液成分を贅沢に配合しなめらかに伸びてしっかり密着します。

02.眉メイクではっきり目元を
マスクメイクは眉がポイントです。
茶色いアイライナーなら優しい印象に。アイラインが濃いとキツい印象にみえますが、茶色なら黒よりもソフトに。また、小顔に見せたいときは、眉メイクは細くシャープに。
描きたての眉メイクのキープにおすすめなのがアイブロウコート。摩擦に強く、描いた眉毛の上からなぞるように塗るだけで崩れを防ぎます。
アイブロウコート(眉メイクくずれ防止液)
03.知って得するマスク生活のポイント
お肌との摩擦の軽減にメイクは大切
素肌にマスクを着けると摩擦で肌荒れすることも。高保湿の化粧下地でうるおいを守りながらファンデーションを重ねることで、肌とマスクが直接触れることを防げます。
布マスクにメイクがついたら洗濯前にクレンジングでオフ
メイク汚れは油性なので、クレンジングで落とすのがおすすめ。洗濯前に、汚れた部分につけて軽くもみ洗いし、水で洗い流すひと手間をプラスしましょう。
マスクの色選びも印象アップのポイントに
白以外にも、黒やグレー、ベージュ、パステルカラーなどさまざまな色があります。時間がある時に、鏡の前で着け比べて、顔色が明るく見える色を探しましょう。