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ようこそ さん
HABA note- 心地よい暮らし -
2021.3.5 連載
かんたん旬ごはん 3月
「旬の食材」を使って簡単にできるおめかしディナーレシピをご紹介します。
01.あさりと春野菜の和風パエリア
貧血予防に効果のあるビタミンB12、鉄分がたっぷりの「あさり」と春野菜で彩りよく仕上げました。
調理時間：30分 （1人あたり約565Kcal）
材料(2人分)
- あさり 300g
- 鶏もも肉 1/2枚（130g）
- 黄パプリカ 1/2個
- スナップエンドウ 6本
- グリーンピース 20粒
- 米 1合
- にんにく 1かけ
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A
- だし汁 360mL
- 薄口しょうゆ 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
作り方
- 1.鶏もも肉は1口大、黄パプリカは縦に6等分、にんにくはみじん切りに。スナップエンドウとグリーンピースは軽く茹でておく。
- 2.パエリアパン（またはフライパン）にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが出たら中火にして鶏肉を加える。色が変わるまで炒めてAを加え煮立たせる。
- 3.米を加えて軽く混ぜ弱火で10分ほど煮たら、パプリカとあさりを加える。アルミホイルなどで蓋をし、さらに7～8分加熱。仕上げに切ったスナップエンドウとグリーンピースをのせる。
02.菜の花と魚介のピリ辛炒め
抗酸化作用、免疫力アップに効果のあるβカロテンが豊富な「菜の花」をメインにした炒めものは、ごはんが進む一品です。
調理時間：15分 （1人あたり約213Kcal）
材料(2人分)
- 菜の花 1把（200g）
- エビ（ブラックタイガー） 4尾
- ホタテ 4個
- 赤ピーマン 1/2個
- にんにく 1かけ
- ごま油 大さじ1
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A
- オイスターソース 大さじ1
- 豆板醤 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ2
- 砂糖 小さじ1/2
作り方
- 1.菜の花は3等分、エビは殻つきのまま横に半分、ホタテは縦半分に切る。赤ピーマンは乱切り、にんにくは薄切りにする。
- 2.フライパンにごま油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りが出たらエビとホタテを入れ、中火でエビが赤くなるまで炒めて一度取り出しておく。
- 3.2のフライパンに1の菜の花と赤ピーマンを入れ、大さじ1の水を加えて菜の花がしんなりするまで炒める。エビとホタテを戻し、合わせたAを加えて強火で炒める。
03.新玉ねぎの彩チーズ焼き
やわらかくて甘みがある「新玉ねぎ」に色とりどりの食材をあしらってみました。急なお客様にもおすすめ。
調理時間：20分 （1人あたり約284Kcal）
材料(2人分)
- 新玉ねぎ 1個
- ツナ水煮缶 1/2缶（35g）
- 卵 1個（茹でておく）
- アスパラ 1本
- ミニトマト 2個
- マヨネーズ 大さじ3
- チーズ（シュレッドタイプ 40g
- イタリアンパセリ 適量
作り方
- 1.新玉ねぎは皮をむき、横に5等分に切る。アスパラは茹でて斜め薄切り、ミニトマトは4等分、ゆで卵は粗みじん切りにする。
- 2.ボウルにツナ缶と半量のマヨネーズ（大さじ１と1/2）を入れて混ぜる。別のボウルに1のゆで卵と残りのマヨネーズを入れて混ぜる。
- 3.1の新玉ねぎの上にツナとミニトマト、ゆで卵とアスパラをそれぞれのせる。チーズをかけて、オーブントースターで10分焼く。お好みでイタリアンパセリをのせる。
フードスタイリスト
新田亜素美
アミゴト株式会社代表。書籍や雑誌、テレビなどでフードスタイリングやレシピ制作を手がけ、幅広く活躍。著書に『並べて、焼けるの待つだけ ほったらかしオーブンレシピ』（大和書房）など。
