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HABA note- 心地よい暮らし -

2022.1.28  インナーケア 

“冷え”を見逃さないで

タイトル

『冷えは万病のもと』といわれるほど、多くの不調を招きます。ぽかぽか体質を目指して生活習慣を見直しましょう。

01.冷えは多くのトラブルを招く

最初は肩こりやだるさ、肌荒れ、風邪をひきやすいといったなんとなくの不調。でも冷えを放っておくと頭痛や生理痛、胃腸の不調、不眠など深刻なトラブルを招くこともあります。冬だからというだけではなく、運動不足、睡眠不足、ストレス、暖房の効いた部屋に油断して冬でも冷たい食べ物や飲み物をとるなど、現代特有の生活も原因となるため、女性だけでなく男性や子どもでも冷えている人が増えているようです。

02.体を温める生活をしましょう

生活の中のちょっとした心がけで、ぽかぽか体質に。

3つの首を温める

首、手首、足首は皮膚のすぐ下を血流の多い動脈が流れているので、気温の影響を受けやすい部分。ここを温めるだけで冷え方は変わってきます。腹巻やカイロでお腹を温めるとさらに効果的。

運動をして筋肉をつける

筋肉量が増えると基礎代謝が上がって自然とぽかぽか体質に。できるだけ階段を使う、ウォーキングを習慣にするなど無理せず体を動かす工夫を。

ストレスをためない

過剰なストレスが自律神経を乱れさせ、冷えを招くことも。忙しい合間に自分の好きなことで息を抜けるちょっとした時間をつくりましょう。スキンケアやボディケアに、お気に入りの香りがついたアイテムを取り入れると自然とリフレッシュができそう。

湯船にゆっくりつかる

お風呂には体を温めることに加え、浮力で全身がリラックスしたり、適度な水圧で血管の伸縮を促し血行をよくする効果があります。ただし42度以上の熱いお湯は自律神経を刺激してかえって冷えを招くので、ぬるめの温度でゆっくりつかりましょう。

03.内側からも温める工夫を

冷えやすい人は食生活もチェック!まず食べ過ぎは、消化・吸収をするため胃腸に血液が集中し全身への血流が滞ってしまうのでご注意を。冷たい飲み物も胃腸に負担をかけますから、常温以上のものを選ぶのがベターです。
また普段自分が食べているものが、体を温めるのか冷やすのかを知っておくと便利。体を冷やす食材も温める食材と組み合わせたり、発酵や加熱調理をすることで冷やす働きが弱まる場合もあります。鍋物にするなど工夫するといいかも。しょうがやにんにく、ねぎなどの薬味や、唐辛子やコショウ等のスパイスは体を温める効果がありますから普段から積極的に取り入れましょう。つい食生活が乱れがちという人は、冷えに着目したサプリメントなどを習慣にするのもおすすめです。

内側からも温める工夫を

体を温める食べ物・飲み物

◎冬や寒い土地で採れる野菜、果物
◎くり、ごま、葛
◎いわし、さんま、鮭、鯵
◎味噌、しょう油、唐辛子、こしょう
◎紅茶、日本酒、赤ワイン

体を冷やす食べ物・飲み物

◎夏や暑い土地で採れる野菜、果物
◎枝豆、大麦、小麦
◎かに、カキ、あさり
◎白砂糖、塩、はちみつ  
◎コーヒー、緑茶、ビール