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2022.6.17 スキンケア
この時季になると、肌がどんよりしてくる…。それ、梅雨のせいかもしれません。ポイントを押さえたケアをプラスして、晴れやかな肌で夏を迎えましょう。
蒸し暑い日が続いたかと思えば、春先のように冷える日があったりと、コロコロ変化する天候のせいで、梅雨の時季は気分も肌もどんよりと低空飛行になりがちです。
「肌に透明感がない」「顔が疲れているように感じる」など、悩む女性がこの時季増えますが、実はくすみが原因になっていることが非常に多いのです。
さまざまな原因が絡み合ってあらわれてくる、くすみ。梅雨時は残念なことに、その原因が多くなってしまいます。
インナードライ
湿度が高いため、うるおっているように感じても、皮脂が過剰に出ているだけで肌内部が乾いている状態。キメが乱れて、肌が暗く見える原因に。
皮脂過多
気温と湿度の上昇で、皮脂が過剰に分泌されやすくなるため、そのまま放っておくと皮脂が酸化して透明感の妨げに。
紫外線
肌寒かったり曇っていたりすると油断しがちですが、6月の紫外線は強くなっているため対策していないとメラニンが活性化されシミやくすみに一直線。
冷え
いわゆる梅雨冷えやエアコンによる冷えで、血行不足から血色が悪くなって疲れている印象に。
角質
気温・湿度の変化から、肌のターンオーバーが乱れがち。肌表面に古い角質や角栓がたまると、透明感のない肌に。
くすみの原因はさまざまありますが、ポイントを押さえるだけで実は簡単に予防できます。
まずは、洗顔や化粧水のうるおい補給など基本のお手入れを丁寧に。この時季、化粧水や美容液を美白用に変えるのもくすみ対策におすすめです。
次に、日やけ止めは毎日つけることを習慣にするのがポイント。室内にいても、窓越しに紫外線は降り注いでいますから油断大敵です。
最後は、1日の終わりにゆっくりお風呂に入るように心がけて。体を芯から温めて、1日の疲れとともにくすみの原因を洗い流し、晴れやかな肌をつくりましょう。
1 皮脂や汚れは朝晩しっかり洗い流して。
2 化粧水の重ねづけで、角質層のすみずみまでうるおいを。
3 美白化粧水や美容液でメラニンの生成を抑えて。
4 出かけない日も、日やけ止めは毎日必ず。
5 お風呂で体を温めて、血行をよくして。