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2022.9.2 連載
ハーバーのこだわりが詰まったアイテムをご紹介。第8回は「オリゴワン®飲料」です。
腸内には“ビフィズス菌”などの善玉菌がいて、善玉菌の割合が多いと腸内環境は良好に保たれますが、加齢や運動不足などによって善玉菌の割合は減っていってしまいます。最近よく目にする“オリゴ糖”は、腸内にいる善玉菌の一種ビフィズス菌のえさとなって、その善玉菌を増やしてくれる縁の下の力持ち。そのオリゴ糖には乳果オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖など様々な種類があります。腸内細菌のバランスをよくし、腸内環境を整える働きは全てのオリゴ糖に共通して言えますが、同じオリゴ糖でも原料や製造方法によって特徴がそれぞれ異なります。
数あるオリゴ糖の中でもハーバーは“乳果オリゴ糖”にこだわっています。少量で効果が得やすい、たくさん摂取しても下痢になりにくい、カロリーは砂糖の約半分で、エネルギーとして吸収されにくいことが理由です。乳果オリゴ糖のパワーはとても穏やかで、体にやさしく少量で成果を出すことで知られており、乳果オリゴ糖を配合した「オリゴワン®飲料」は、病院食や老人ホームでも広くご利用いただいています。
「オリゴワン®飲料」は、いつまでも健康でいるために、便通の改善を考えた特定保健用食品(トクホ)です。トクホってなんだかよさそうに見えるけど、結局は何?と思われる方もいらっしゃるのでは。トクホとは、健康の維持、増進に役立つ効果が科学的に証明され、国の審査のもとに消費者庁の許可を受けた商品です。一般的な食品は「このようなすぐれた機能があります」と謳うことができません。そこで、オリゴ糖の機能をお客様にわかりやすくお伝えするためには、特定保健用食品の取得が一番の方法だと考え、トクホ取得に踏み出しました。便通改善効果の実証試験をはじめ、共同研究先の大学と各種データの収集から論文作成まで行い、乳果オリゴ糖配合飲料を商品化してから6年後、ようやく特定保健用食品として認められたのです。
「オリゴワン®飲料」の人気の理由は125mlの飲みきりサイズ、1日1本で手軽、3味あって飽きない、など色々ありますが、常温保存OKという点も見逃せない魅力のひとつです。夏場は冷蔵庫で冷やしてゴクゴク飲む、冬場の寒い時期にはそのままで、またカップなどに移し、沸騰しない程度に電子レンジなどで人肌程度に温めて飲むこともおすすめです。秋から冬にかけて、お腹を冷やさずに美味しく腸活出来るのは嬉しいですよね。継続することが大切なので、1年を通して自分なりのアレンジを楽しんでください。
【許可表示】乳果オリゴ糖の働きにより、腸内のビフィズス菌を適正に増やしておなかの調子を良好に保ち、便通の改善に役立つ飲料です。