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HABA note- 心地よい暮らし  

2022.5.12  ヘア&ボディ

年齢が出やすい首もとのケア

年齢が出やすい首もとのケア

手と同じように年齢が出やすく、視線がいきやすい首もと。ちょっとした心がけで、若々しく保つことができます。

01.首を見れば年齢がわかる?

メイクや服装で若々しく装っていても、意外と年齢が出やすい首もと。ふとした時に目にとまりやすい部分でもあります。なぜ、首には年齢が出てしまうのでしょう?

シワができやすい

外気や姿勢の影響を受けやすいため、顔よりもシワができやすい首。縦ジワは主に乾燥が、横ジワはスマホを長時間見ている、枕が高すぎるなどの生活習慣が原因になるといわれています。

皮膚が薄く、たるみやすい

首の皮膚は顔よりも薄いといわれています。また皮下の組織や筋肉と密着していないため、ハリが失われるとたるみやすくなります。

くすんで見える

顔に比べて皮膚表面近くの毛細血管が少ないため、赤みが感じられずくすんで見えてしまいます。また露出されていることが多いので、日やけ止めを塗り忘れていると紫外線によるダメージも受けやすくなります。

02.「ついでケア」でシワを防ぐ

首もとのお手入れが必要とわかっているけど、ケアが面倒でついつい後回しにしている人も多いのではないでしょうか。でも、実はとっても簡単。朝晩のスキンケアを「ついでに首にも」するだけで肌の状態は変わってきます。
例えば顔に化粧水や美容オイルをつける時に、首からデコルテまで同じようにつけてあげましょう。朝は顔と同じように日やけ止めが必須です。保湿も日やけ止めも、首の後ろ側までお忘れなく。
首は顔の延長。ネックケア用の特別なアイテムがなくても、顔と一緒の「ついでケア」でしっとり保って、乾燥による縦ジワを防ぎましょう。

03.生活習慣も見直しましょう

高すぎる枕は首に角度がついてしまい、シワの原因に。首にシワが入らない程度の低い枕やタオルをくるくる巻いた程度のものに変えるのがおすすめ。
また長時間スマホを見ている人や一日の大半がデスクワークという人は、下を向く姿勢が長く首にシワが入りやすくなります。スマホはできるだけ顔の高さに上げて使い(時間も控えめに!)、デスクワークの時に前かがみにならないように気をつけながら、一日に何度かはゆっくり空を見上げるようにストレッチをして首の皮膚を伸ばしましょう。
時には、簡単なリンパマッサージで不要な老廃物を流してあげると効果的。手のひら全体でやさしくゆっくり行うのがポイントです。

リンパマッサージで
首もとから肌を美しく!

リンパの流れを意識することで血行も促され、透明感のある肌に。
手のひら全体で肌にやさしく触れながら、星印から矢印に沿ってゆっくり動かしましょう。

1

あご先から顔の中心を通っておでこへ、側面を通ってあご先に戻り首から鎖骨へと流します。

2

くるくる円を描きながら、あご先→頬→こめかみへ、側面を通ってあご先に戻り首から鎖骨へ流します。

3

おでこ全体を包み込むようにしてくるくると円を描くように中央からこめかみへ、側面を通ってあご先へ、首から鎖骨へ流します。

おすすめアイテム

  • ディープモイスチャーローション

    ディープモイスチャーローション

    角質層をうるおいで満たして、ふっくらなめらかな肌に導く高保湿化粧水。重ねづけがいらないので首もとの「ついでケア」も手軽に。

  • スクワQ10

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    コエンザイムQ10※1配合、エイジングケア※2のためのスクワラン。化粧水のうるおいを守って、つやとハリのある肌に整える美容オイル。
    ※1 ユビキノン(保湿成分) ※2 年齢に応じた保湿、ハリのお手入れ