栄養機能食品とは何ですか?
国が定めた一定の条件を満たした食品の中で、体の成長・発達の維持に必要な栄養成分(ビタミン・ミネラル等)の補給を目的とした食品です。例えば、高齢化や食生活の乱れによって、人が1日に必要とされている栄養を摂取することができない場合などには、それらの栄養成分を補う目的で摂取する食品を指します。
複数のサプリメントを同時に飲んでも問題ないですか?
ハーバーのサプリメントの場合、1日の摂取目安量を守っていただき、過剰な摂取を避けていただければ差し支えございません。ただし、栄養素が重複している可能性もありますので、配合されている内容をご確認ください。
水やぬるま湯以外でサプリメントを飲んでも良いですか?
水分以外に含まれる成分によって、サプリメントの働きを阻害する可能性がございますので、ハーバーでは水またはぬるま湯と一緒に召し上がっていただくことをおすすめしております。     
薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?
薬との併用については、事前に必ず医師または薬剤師にご相談ください。
普通の食事を摂っていれば「サプリメント」は不要ですか?
普段の食事で、必要な栄養素をバランスよくお摂りいただくのが理想です。サプリメントは普段の食事のお好み等で不足した栄養素を補うものです。食事をきちんと摂ったうえで、足りない分を補いましょう。   
妊娠・授乳中にサプリメントを摂っても大丈夫ですか?
妊娠中は通常の体調とは異なる状態であり、食事とのバランスもありますので
かかりつけの医師にご相談のうえお摂りください。
※「E×A」「こつこつカルマグ」「フカヒレ・グルコサミン4&5」「つるつるハトムギ」
「明々源」「深休源(機能性表示食品)」「ハーバー ハトムギ茶(機能性表示食品)」
「北の潤白美人」「HABAプロポリス 潤い極みのど飴」の9商品は、
妊娠・授乳中の方へ摂取はお控えくださいとの注意を表記しております。
※「燃体源(機能性表示食品)」 「深休源(機能性表示食品)」「ハーバー ハトムギ茶(機能性表示食品)」
は妊娠(妊娠を計画している者を含む)・授乳中の方を対象に開発された食品ではありません。
サプリメントは毎日飲んだ方がいいですか?
必要な栄養素を効率的に摂ることができるのがサプリメントです。普段の食事では不足しがちな栄養素などは継続的に食生活に取り入れることで健康づくりに役立ちます。
どのくらいの期間摂取すると良いのでしょうか?
個人差もありますので一概にどのくらいの期間というご案内は難しいのですが、“生活リズムに合う、飲み忘れのないタイミング”で継続してお摂りいただくことでより実感いただけると考えております。
サプリメントはいつ飲むのが効果的ですか?
サプリメントは栄養補助“食品”のため、摂取量や時間帯、及び食前・食後の決まりごとはございません。続けやすいご自身のお摂り忘れのないタイミングで、1日の摂取目安量を朝・昼・晩など、2~3回に分けてお摂りいただくのもよいと思います。
サプリメントも無添加ですか?
化粧品の場合、ハーバーの無添加とは、かつて厚生労働省で定められていた旧表示指定成分はもちろんのこと、「5つの無添加」として、防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素を添加していないことを意味しています。
一方「食品」の場合、添加の対象となるものは「食品の製造過程、食品の加工、もしくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するもの」です。つまり、「無添加食品」とは、「“食品への添加が認められている安全なもの”も使用していない」ことを示します(食品衛生法で定義されています)。従いまして、栄養補助食品(サプリメント)は、たとえ天然由来の成分を使用した安全性に優れたものでも、加工を施している食品ですので「無添加食品」という表示はされません。ハーバーでは、厳しい安全基準に基づいた商品開発を行っております。どうぞ安心して召し上がってください。
表示にある1日の目安量よりも多く摂っても良いですか?
それぞれの商品特長などに合わせて目安量を計算しています。商品に記載している1日の目安量内での摂取をお願いします。
食品アレルギーの心配がある成分はありますか?
表示義務のある特定原材料7品目(卵・乳・小麦・かに・えび・そば・落花生)に加え、推奨表示の21品目(あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン・アーモンド)についても、含有されている場合は表示しております。食品アレルギーの心配がある方は、各商品パッケージやハーバー公式ホームページに記載しておりますのでご確認ください。
子供が摂っても大丈夫ですか?
弊社商品はすべて成人の方を基準に商品開発を行っております。ハーバーでは、基本的に毎日の食事から必要な栄養素を摂ることが理想的と考えておりますが、育ち盛りのお子様や極端な偏食などで不足してしまう場合には効率的に補給できるサプリメントで補うと考えております。
亜鉛、銅、マグネシウムが含まれる商品は、「乳幼児・小児」の摂取は避けてください。厚生労働省の国民栄養調査で栄養所要量(必要量)を満たしていることが認められているためで、サプリメントによる補給の必要はございません。各商品パッケージやハーバー公式ホームページに表示していますので、ご購入の際はご確認ください。
どのような場所に保管すれば良いですか?
直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保管してください。
冷蔵庫に保管した方が良いのでしょうか?
その必要はございません。記載の保存方法に従って保管してください。
賞味期限について教えてください。
商品に表記されている賞味期限は未開封の場合です。開封後は賞味期限にかかわらずなるべくお早めに召し上がってください。
賞味期限が過ぎたサプリメントを摂っても大丈夫ですか?
摂取はお控えくださいますようお願いいたします。
サプリメントが体に合わないことってありますか?
ハーバーのサプリメント・食品は、厳しい安全基準に基づいた商品開発を行っております。しかしながら、一般食品にも相性の個人差があるように、アレルギーや体質・体調・季節により、まれに体に合わないことも考えられます。お摂りになって違和感がある場合には摂取をお控えいただき、医師にご相談くださいますようお願いいたします。
ハードタイプのカプセルとソフトタイプのカプセルの違いは何ですか?
製造時にカプセル状に成形されているものを「ハードカプセル」、充填時にカプセル成形されるものを「ソフトカプセル」といい、使用目的によりこれらのカプセルを使い分けます。
「ハードカプセル」には、粉状のもの(粉状の物質を乾燥させ、水分量を4~5%以下にした成分)を主に充填しております。粉のように乾燥した物質は比較的安定性が良く、酸化しにくい状態を保つことができます。
一方、「ソフトカプセル」には、酸素と触れ合うと酸化してしまうものや、油状の液体で、そのままでは持ち運びに不便で摂取しにくいものを主に充填しております。健康食品に使われる油性成分はそのほとんどが不飽和の油ですので、酸素と触れ合うことを極力避けなければなりません。そのため、多くの健康食品や医薬品は、酸素の入らない「ソフトカプセル」を採用しております。
栄養素等表示基準値って何ですか?
日本人の食事摂取基準をもとに算出された、食品の栄養表示のための値です。栄養機能食品の下限値の基準として用いられています。