「Gローション」「薬用VCローション」「ディープモイスチャーローション」の違いと選び方を教えてください。
3商品ともやさしい使い心地の化粧水ですが、配合成分の違いから、特長が異なります。

「Gローション」
海と山のミネラル(褐藻エキス※1・海塩※2・チシマザサ水※1)と、1gで6リットルもの保水力を持つと言われるヒアルロン酸Naのほか、グリチルリチン酸ジカリウム(甘草エキス)※2やシコンエキス※3などが配合されています。みずみずしい肌に欠かせない成分を配合しておりますので、つややかで潤いのある素肌を保ちます。使用感は“さっぱり”しています。
※1保湿成分 ※2皮膚コンディショニング成分 ※3ムラサキ根エキス(皮膚コンディショニング成分)                                     

「薬用VCローション」
有効成分ビタミンC誘導体※1を配合した、肌なじみの良い薬用美白化粧水です。メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ、ソバカスを防ぎます。保湿成分セラミド※2やビタミンP※3も配合、明るく透明感のある肌に導きます。使用感は“しっとり”しています。
※1リン酸L-アスコルビルナトリウム ※2コメヌカスフィンゴ糖脂質 ※3グルコシルヘスペリジン

「ディープモイスチャーローション」
特に乾燥が気になる方におすすめの、高保湿化粧水です。肌表面の水分を逃さないとろりとした使用感ですが、つけるとスーッと広がり肌をうるおします。保湿成分のコメヌカエキス、ヒアルロン酸Na、サボテンエキス(オプンティアストレプタカンサエキス)配合で、乾燥に負けないみずみずしい肌へと導きます。                         
「Gローション」ではカサついてしまいます…。
肌の乾燥が気になる場合には、まずは化粧水を少量ずつ重ねづけし、たっぷりと水分を与えることが大切です。
お手入れのポイントとして、洗顔後に「Gローション」を手のひらのくぼみに適量をとり、お顔を温めるようにしてやさしくなじませます。この動作を数回繰り返し、肌の表面に水滴が残るまで与えてください。
肌が充分にうるおいましたら、「Gローション」が乾かないうちに高品位「スクワラン」1~数滴を手のひらにのばし、手のぬくもりでしっとりとなじませて、2~3分後の肌を触ってみてください。
しっとりしていれば使用量は適切です。カサつきやベタつきを感じるようでしたら、化粧水の量を増やし、スクワランの量を加減してみてください。
化粧水をつけるとピリピリすることがあります・・・。
ご使用後に違和感がある場合には、肌の状態が落ちつかれるまでの間ご使用は一旦中止し、肌の様子をみてください。ご心配な場合は、皮膚科専門医にご相談されることをおすすめいたします。
「Gローション」のにおいが気になるのですが・・・。
ハーバーでは、天然由来成分を厳選して商品を開発し、香料や、においを消す薬品などは使用しておりませんので、原料の収穫期などによって、若干においが強く感じる場合がございます。使用期限内であれば問題なくご使用いただけますが、ご心配な場合はページ下の『お問い合わせはこちら』より、美容相談室・お客さまセンターへお問い合わせください。
「ディープモイスチャーローション」も重ねづけした方が良いのですか?
「ディープモイスチャーローション」は、適量(2〜3プッシュ程度)をお顔全体になじませてお使いいただきますが、乾燥など気になる部分には少量を重ねづけなさることをおすすめします。
Tゾーンはべたつくのですが目元・口元は乾燥します。どの化粧水を選んだら良いでしょうか?
べたつき・乾燥が気になる肌には「薬用VCローション」をおすすめします。
有効成分ビタミンC誘導体(リン酸L-アスコルビルナトリウム)に加え、保湿成分のセラミドナノソーム(コメヌカスフィンゴ糖脂質)を配合し、日やけ対策だけでなく、乾燥や皮脂うき等のお悩み対策としてもおすすめです。
頬や目のまわり・口元等の乾燥しがちな部分には、化粧水の重ねづけの回数を増やしてお使いいただくことがポイントです。